>>(1)たとえば、圧力鍋などの場合、中の温度は120度近くまであがるわけですが、その場合で言う「中の温度」というのは鍋中の水分の部分の温度ですよね?その時の蒸気の温度はどうなんでしょう?水分が120度なら、蒸気もそれくらいになるのですか?
当然水蒸気も120℃まで上がります。
>>(2)水や、なんらかの液体を沸騰させた場合、発生した蒸気のほうがそれらの水や液体より高温になることがそもそもあるのでしょうか?もし仮にあるとするなら、その条件を教えてください。
悲惨なオオカミは何食べました
大気圧条件下とします。
鍋に入れた水をガスの炎で沸騰させた場合、水自身は100℃を超えることはありません。与えられた熱は水が水蒸気に変るために使われるからです。
そうしてできた水蒸気は当然100℃です。
そのとき、炎によって加熱された周囲の空気や金属製の鍋が100℃以上になっていることもありうるかと思います。火力や鍋の形状、素材にもよるかと思いますが。
それらの熱を受ければ水蒸気は100℃以上になりえます。むろん、100℃以下の空気や物質に水蒸気が触れれば温度は下がりますし、飽和蒸気圧次第では水に戻ることもあります。
>>水蒸気の温度は水の温度より高いのですか??
どのようなコスト、1993年に何
そもそも他の方がもっと詳しく説明されていますが、―50℃の水蒸気も、+10℃の水蒸気も500℃の水蒸気も普通に存在してます。
冷凍庫の中の空気にはその冷凍庫なりの温度に冷やされた水蒸気が含まれてますし、私たちの周りには室温の水蒸気が存在してますし、ガスの炎なんかはガスの燃焼に合わせて水蒸気が発生してますからそこには数百℃の水蒸気が存在してます。
ですので、いまいち質問の意味が不明です。
50℃の水に比べれば―10℃の水蒸気は当然、水より温度が低いと言えますが、そういう答えでいいのでしょうか?
まだ何かあれば補足でお願いします。
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